暮らしは
桐でもっと優しくなる
暮らしは
桐でもっと優しくなる
江戸時代から歴史をつないでいる、
新潟県加茂市の桐文化。
桐を知りつくした職人の技術によって、
伝統工芸の進化形「桐子モダン」は生み出されます。
桐たんすの名産地として全国に名を馳せる、新潟県加茂市。
加茂は森林資源が豊かで天然桐が豊富にあり、山から切り出した木材の集散地として発展してきました。
河川交通の発達にともない、加茂市の桐たんすは江戸時代末期には全国的にその名が知られ、現在、桐たんす産地としては全国70%のシェアを誇ります。
私たちイシモクコーポレーションは、1995年まで桐たんすのみを製作していました。
当時、桐の業界はたんすの製造が盛んに行われていましたが、やがて時代の流れが見え隠れしてきます。
こんなに優れた素材の桐を、このまま衰退させてもいいのだろうか。
桐を桐たんすだけで終わらせるのはもったいない。
そう考えたイシモクコーポレーションは、桐たんすからの脱却を図ります。
”桐をもっと身近なものにしたい”
”人々の生活に寄り添った桐製品を作りたい”
イシモクコーポレーションはその想いで自社ブランドを立ち上げます。
イシモクコーポレーションは、モダンで新しい形の桐家具や桐製品の開発を開始。
ブランド名を"桐子モダン"と名付け、とにかく品質にこだわりました。材料の良さ、仕上げの良さ、デザインの良さが、桐子モダンに対するイシモクコーポレーションのプライドです。
”やさしい桐をもっと優しく”
これが、桐子モダン製品のコンセプトです。
日本の文化に代表される桐文化を未来に繋げるため、
現代のライフスタイルに合った
身近な家具や小物アイテムを展開しております。
桐子モダンは、これからも皆さまの暮らしに優しさをお届けします。
桐子モダンは、職人の手によってひとつひとつ丁寧に作り上げられます。
デザイナーとのコラボレーションも併用した定番商品、オーダーメイド・セミオーダーメイドによるオリジナル家具も制作可能です。